秋冬キャンプが大好きです。こんにちは。
キャンプは楽しいが悩んでいるのは寝心地の悪さ・・・。
キャンプで快眠したい!
薄いマット1枚では朝起きると腰が痛いし寝ていても何度か目が覚めてしまい寝不足です。
キャンプでの寝心地を追求するために試したキャンプ道具をご紹介します。
結論。ソトネノキワミが良かった。最初に買えば良かった。
快眠するために試したキャンプ道具4つ
前提として寝る時は寝袋を使用しています。
-15度くらいまで対応できる寝袋ですが特別ふかふかって感じでもないです。
では使った道具たちをご紹介します!
キャプテンスタッグ キャンプマット レジャーシート
こちらのキャンプマットはキャンプを始める時に買う人も多いんじゃないでしょうか?
「初心者がそろえるキャンプグッズ」みたいな記事を見て買った覚えがあります。
安いのでキャンプ初心者でも手が出しやすいですよね。
キャプテンスタッグのキャンプマットは厚さが1.5cmと薄いので地面の感触がわかる感じです。
正直、背中も腰も痛いので快眠できませんでした。
キャンプを始めたての頃は一式道具を揃えるだけで資金不足なので我慢して使っていた感じです。
無いよりはある方が良いですね。
Moon Lence アウトドアベッド 2WAY キャンプ コット
マットだけではダメかぁ~という事で次に目を付けたのはコットです。
比較的安価で評判良さげなMoon Lenceのコットを購入しました。
製品自体はしっかりとした作りで寝転がった時の安定性もあり!
地面から浮いてるから背中も痛くない。
これは寝れるのでは・・・・!と家で試し寝をしてみました。
が、、、
寝転がるとコットが少し沈みます。
側面から締める様な圧力を感じる・・・。気になって眠れない。
伝われこの思い。画力については触れないでください。
結果、快眠ならず・・・。残念。
気にならない人なら有だと思います。
APORITO インフレータブルマット
こちらはRAIZAPのブランドAPORITOのマットです。
キャンプ用品も販売しているなんて知らなかった。
コットだけだと謎の圧力が気になる。
インフレータブルマット引いたら軽減されるのでは?と沼にずぶずぶと入り込みます。
バルブ開けると空気が入って膨らむマットですね。
結果、組み合わせはありだな~って感じです。
我が家はデュオキャンプなのでコットとマット2セット揃えるのきついなーと今更に気付きやめました。
いつか行くであろうソロキャンプに使います。
ちなみに、APORITOのキャンプグッズは割と安価で手に取りやすい印象でしたよ。
このマットは4,990円!
オンライン通販の方では見かけなかったので店舗限定販売なのかなぁ?
APORITOオンラインストア
予算に余裕があれば同じようなタイプの10cm厚のマットを買うのが良いと思います。厚み大事。
DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミ L キャンプマット
買って一番良かったのがこれ!
枕(空気入れにも使える)と洗えるシーツ&枕カバーが付属しています。
洗えるカバーは嬉しい!
こちらもバルブを開けると膨らむタイプのマット。
厚み10cmなので地面の感触はありません。
夜は0度を下回りましたが底冷えも感じなかった。
デュオキャンプで使うのでLサイズにしたんですがちょうどいいサイズ感。
公式ではMサイズが2人用となっていますが少し狭いかも?
広々と寝る事ができるので2人で使うならLサイズがオススメです。
サイズ展開がS~Lまであるのでソロキャンプでも使えますね。
収納する時に女性だと大変そうでした。
初めて使う時は事前に家でバルブを開放しておきましょう。
初回は空気が入るまでにかなり時間がかかります。
キャンプ当日もテントの設営が終わったらマットを広げておくと良いですよ!
キャンプで意外と大切な寝具(まとめ)
キャンプを始めた頃は道具を考えるのが楽しくて仕方がないですよね。
寝る時は「寝袋とマットがあればいいか!」と僕は思っていました。
しかし、寝心地が悪いとせっかく楽しいキャンプで良い睡眠がとれず・・・
翌朝に睡眠不足と腰痛のコンボに・・・撤収ツライ。
ソトネノキワミを使い始めてからは気持ちよく寝て起きる事ができているので買って良かったです。
家のマットレスより気に入っているので家でも使っています。
1週間連続して使っても今の所問題ないので耐久性もありそう。
ちょいちょいバルブを開けて空気は入れてますけどね!
そんな感じです!
キャンプの寝心地で悩んでいる方は試してみてください~!では!